詐欺師症候群とは？エマワトソンが患う病気の症状・原因は

［この記事はプロモーションを含みます］
公開：2013/05/30 伊藤みさ │更新：2023/10/03

エマワトソンが、詐欺師症候群であることを告白したとイギリスのタブロイド紙The Sunが報じました。

エマワトソンといえばなんといっても映画ハリーポッターシリーズのハーマイオニーグレンジャー役を演じた女優として知られていて 2011年世界で最も美しい顔100 では堂々の1位に輝いている人物(2012年も7位にランクイン)。

そんな誰もが羨む美貌と知名度を持ちながら、エマワトソンは

詐欺師症候群に悩まされているのだという。詐欺師症候群(インポスターシンドローム)とは女性に多い病気で、自分を「過小評価」するというのが特徴的。

仕事などで成果をあげたとき、それを自分の実力ではなく「周囲のおかげ」「タイミングがよかった」と外的要因が理由だと考える傾向です。自分の実力で成果をあげたのにも関わらずそれを自信に結びつけることができないのです。
Via. ビジネス＋IT

詐欺師症候群の原因は一般的に “周囲の過大な期待が引き起こす” とも言われるようです。

「詐欺師」とは意味が違うのでは？とも思える病名ですが、エマワトソンは「これまでの成功は全く私の力ではなく、いつか私がペテン師だと気づかれるような気がする」ともコメント。

幼少期から世界レベルで活躍してきた彼女への大きな期待が、心の変化を生み出してしまったのかもしれませんね。

この記事のタイトルとURLをコピー

当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。