懐かしの旧広島市民球場「歴史&カープお宝展」スコアボード・歴代ユニフォームなど
旧広島市民球場のスコアボード(実物)や広島カープの歴代ユニフォーム、黒田選手のロッカーなど様々な「お宝」展示イベント『旧広島市民球場 歴史&カープお宝展』が、シミントひろしまで期間限定開催
広島カープの初代本拠地として愛されてきた旧広島市民球場。この跡地は新しい憩いの空間「ひろしまゲートパーク」に生まれ変わります。
ひろしまゲートパークの商業施設「シミントひろしま」では、開業日の2023年3月31日から広島市民球場時代を振り返る展示イベント『旧広島市民球場 歴史&カープお宝展』が期間限定で開催されます。
入口正面には、実際に旧広島市民球場で使われていたスコアボードを展示。目の前で見ると、その大きさを体感できます。
奥へ進むと、市民球場の歴史が壁一面に貼られた年表で見られるほか、1950年から2008年までの歴代ユニフォームも展示。カープのユニフォームが「赤」ではなく「青」だった時代のものや、
胸に刻まれているロゴマークの変化、ユニフォームの質感の違いまで、時代を感じながら楽しめます。
奥に進むと黒田博樹投手が実際に使っていたロッカーも展示。ロッカーの中には自分自身を鼓舞するために、中国新聞に酷評された自身の記事を貼っていた形跡もそのまま残されています。
このほかにも様々な貴重な資料などが、広島カープの全面協力により展示されます。
『旧広島市民球場 歴史&カープお宝展』は入場無料。2023年3月31日~5月7日まで、シミントひろしまの2F・INCUBATION BASE(インキュベーションベース)にて期間限定で開催。
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