ラーメン十五夜、超ボリュームのチャーシューで麺が見えん♪祇園ザ・ラーメン継承の新ラーメン

公開：2021/04/20 伊藤みさ │更新：2021/04/20

広島経済大学やイオンモール広島祇園といった、様々な世代が入り混じる広島市安佐南区祇園に、
ラーメン十五屋が2021年1月にオープンしています。

ラーメン十五夜、超ボリュームのチャーシューで麺が見えん♪祇園ザ・ラーメン継承の新ラーメン
ラーメン十五夜の「元祖花びらチャーシューメン」

ラーメン十五夜は、このエリアで有名だった「ザ・ラーメン（2017年末に閉店）」のレシピに手を加え懐かしさを残しつつ新たなラーメンを提供するお店。

広島祇園ラーメン十五夜店舗外観

“あの”チャーシューメンを彷彿とさせるビジュアル「元祖花びらチャーシューメン」を看板メニューに、腹ペコの学生などのおなかを満たしています。

今回、ラーメン十五夜で注文したのは「元祖花びらチャーシューメン」と「塩バターラーメン」。

その名の通り、丼の上に花びらの様にひろげられたチャーシュー！チャーシューの数を数えてみましたが、大小あわせて軽く20枚くらいは乗っていました。

やわらかチャーシューは脂身もあり、しっかりと味付けされているので

白ごはんとチャーシューだけでごはんがたべられそうな感じ。

たっぷり青ネギの下にはもやし、きくらげ。スープは公式によると「醤油豚骨」とのことですが、個人的には想像より少しあっさり目に感じました。

麺にたどり着くまでには、チャーシューをかき分けていくほど！さらに丼の下にも隠れていましたよ。

塩バターラーメンは、溶けたバターがスープに交ざって香りが立ち、新しい印象に。

こちらにもチャーシューは5枚くらい乗っていて、他店に比べてチャーシューは全体的にたくさん入っている感じ。

この日は2名で訪れ、「花びらチャーシューメン」のチャーシューをシェアしていただきました。

一人で食べるにはかなりのボリューム！メニューには「ちょい増しチャーシュー」「ミニ元祖花びらチャーシュー麺（麺半玉）」「麺大盛り」「麺ダブル」など多いも少ないも注文時に調整できそうなので、量が気になる方はお店の方に聞きながら注文するとよいかもしれません。

タレをこぼしたのは筆者です。ごめんなさい（笑）

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