手づくりアイス萌木野、海辺のジェラート屋さんの味はズムスタでも
海辺のオアシス、呉市のジェラート店・萌木野(もえぎの)さん。季節限定営業ながら、地元の人に愛されているお店です。カープとコラボの「カープの鯉ミルクもなか」なども。
呉市安浦の海辺にある住宅地の一角に、手づくりアイス萌木野(もえぎの)があります。お店は海沿いにあり、国道そばですが看板を注意深く見ていないと見逃してしまいそうな場所にあります。
萌木野の店内に入ると、ショーケースのジェラートのほかに、アイスもなか・テイクアウト用カップ商品などがズラリ。そして壁にはカープのポスターがたくさん!
ジェラート店にカープのポスターが貼ってあるのも珍しい…と思って聞いてみると、萌木野さんのジェラートはマツダスタジアムでも販売する事があるのだそうです。
その土地ならではのジェラートと、コレクター心に火をつける「鯉ミルクもなか」
萌木野のジェラートは、シングルコーン300円/コーンダブル400円/ワッフルコーンレギュラー300円/カップ300円。好みのサイズとジェラートの種類を選んで注文します。
今回は「安芸津産のびわシャーベット」と「ボイセンベリー」をチョイス。コーンの中までアイスを詰めてくれていて嬉しい量。夏にぴったりのジェラートです。
マツダスタジアムで販売することもあるため、カップもカープ仕様。この他、以前は球場の売り子さん限定で販売していた「鯉ミルクもなか(250円)」もこちらで販売されています。
カープ坊やが描かれた9種類のパッケージが、ファンの心をくすぐります。
この他、酒どころである東広島のお隣の町らしく「大吟醸」など、地元の素材を使用したジェラートが多く揃えられていました。(時期によって変動もあり)
イートインが可能で、クーラーのきいた室内のほか、小さなベランダにはテラスベンチも用意されていました。
手づくりアイス萌木野は冬季の営業はしていないそう。また、月ごとに営業日の変動もあるとのこと。訪ねて行かれる方は事前に確認した方がよさそうです。
また、近隣でうどん屋「寿うどん(呉市安浦町安登西2-8-8)」も経営されており、この店舗内でもジェラートを販売中。お店の方によると「ジェラートだけの利用で来られる方も多いのでお気軽にいらしてください」とのこと。
手づくりアイス萌木野 | |
---|---|
住所 | 広島県呉市安浦町三津口4丁目6番2号 |
営業時間 | 11時~17時 |
定休日 | 火曜日(営業日は変動あり) |
電話 | 0823-84-2444 |
駐車場 | 店の前に数台あり |
※内容は執筆時のもの。営業を確認してからお出かけ下さい。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- 艦隊のシェフ×呉海軍グルメ【コラボ】掲載メニューが呉市内で食べられる
- 呉海自カレー・呉グルメフェスタ!艦艇見学会やトークショー、自衛隊ファッションショーも
- 中元本店の直営店「トビキリ本舗」ちりめん・広島菜キムチ等、呉のトビキリ産品を
- cafe SLOW(スロウ)倉橋島と南国風の雰囲気が混ざり合う愛され海辺カフェ
- 呉駅の「徳兵衛」は夕食難民にも!メニュー豊富な鉄板焼きダイニングは徳川チェーン居酒屋
- 呉阪急ホテルのビアガーデン「スカイビアテラス」30周年でBBQ復活!