公開:2026/08/14 Mika Itoh │更新:2026/08/14
呉市・倉橋町のシンボル【遣唐使船】が解体へ、今年が最後の夏に
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1200年前に航海していた船を忠実に復元した広島県呉市倉橋の「遣唐使船」の解体が決まりました。理由は老朽化のため。広島で開催された博覧会展示のため製作され、以降は倉橋町のシンボルでもありました
広島県呉市倉橋町のシンボルで、夏にはお祭りも開催されていた遣唐使船が、この夏を最後に解体することが決まりました。

遣唐使船の解体は「くらはし遣唐使船祭」などで発表。この船は、1200年以上前に瀬戸内海を渡り中国大陸へと航海していた遣唐使船の姿を復元したもので、
広島県で1989年に開催された「海と島の博覧会」で展示することをキッカケに、主に杉や檜をつかって倉橋町の船大工15人が製作しました。
遣唐使船は、全長25m・全幅7m・マストの高さは17m。

痛みを防ぐため、20年前に屋根が増築されましたが、海風は避けられず。傷み・老朽化が進んだことから役目を終えることに。
倉橋島の南にある「長門の造船歴史館」で、今年の夏いっぱいまで見学が可能とのこと。問い合わせ・詳細は長門の造船歴史館(0823-53-0016)まで。
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