公開:2013/02/15 伊藤 みさ │更新:2017/08/29
おはぎの店なのに メガタコ天も有名な三原のおふくろの味、こだま
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- 三原市 グルメ
タコの町 三原ならではの名物を持つ おはぎの店 こだま。おはぎの店なのに、デッカい タコ天(タコの天ぷら)が有名。そのメガ 天ぷらとは一体…?
JR三原駅から徒歩2分ほどの小さな商店街、タコの町 三原ならではの名物を持つ おはぎの店 こだま があります。
おはぎの店 こだまは、その名の通り「おはぎ」の店として地元民から愛されるお店ですが その他にも お弁当や天ぷらなども取り扱う 三原のおふくろの味。(メニュー表にも自ら「おふくろの味」と記されていました。笑)
そんな こだま に、驚きの大きさを誇る タコ天(たこの天ぷら)があるという!
[瀬戸内のたこ は噛めばかむほど旨味!広島・三原でタコ料理]
インパクトがあるものや 美味しいモノに目がない 食べタインジャー編集部は早速 おはぎの店 こだまでそのデカさを体験!
記事冒頭にある細長い謎の物体が、その タコ天(大)500円 なのだ。
メディアにもよく登場する、おはぎの店 こだま
おはぎの店 こだまは、イートインするお店ではなく 天ぷらやお弁当などの商品を店先のディスプレイされた商品を販売するスタイルのテイクアウト専門店。
店頭の窓からは、3・4人の「お母さん」たちが顔をのぞかせ 忙しそうに働いています。
お客さんも行列まではできないものの、ひっきりなしに来店するようでにぎやか。
商品を眺めると、イカ下足(げそ)150円/よせ揚げ120円/いなり寿司3個270円/唐揚げ120円/おはぎ120円…と、学生さんも学校の帰りに寄りたくなる メニューと価格。
その場では食べず、今回は持ち帰ってから試食しました。
出来上がってから時間が経ってしまったデッカいタコ天は、衣が柔らかくなっていてスルっと脱げてしまう。
このままかぶりつくと全部脱げてしまう事が予想されたので、オーブンで軽く焼いてから食べやすい大きさにカットしていただきました。
食べ応えのある太いタコ天は、タコ足を丸々1本豪快に天ぷらにした シンプルな一品。しかしどちらにしても やはり衣がはがれてしまったり 再度加熱した為か タコが固くなっていました。(タコ自体は美味しいのですが)
タイミング良く揚げたてをその場で食べる事ができたら、やはりそれが一番美味しいのかも。
また、1つ120円のおはぎも シンプルで素朴な味わい。餡は甘さ控えめで、餅米はしっかり潰してある印象の舌触りでした。
三原のオカンの味を、手軽に朝は6時から、平日は22時/土日祝日は21時まで 味わえるので興味のある方は立ち寄ってみて。
▼おはぎの店 こだま
住所:広島県三原市城町1-6-1
[こだま の場所を地図で確認]
営業時間:平日6時から22時/土日祝日 6時から21時
電話:0848-63-4275
駐車場:専用駐車場なし。駅周辺の有料駐車場を利用。
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