流星ワゴン 2話に登場した、鞆の浦 「福山銀行」
1月25日に放送された流星ワゴン2話。永田一雄(西島秀俊)の父・忠さん(香川照之)が銀行に融資を頼むため頭を下げるというシーンで福山銀行登場。ロケはしまなみ信用金庫で行われました
流星ワゴン 2話が、1月25日に放送されました。再び回想シーンでは1話に続いて広島県福山市鞆の浦の風景がたくさん登場しましたが、その中でも今回のストーリーで1つのポイントとなった場所が、福山銀行。
福山銀行というのは実在しそうな名前ですが、実際には存在しない銀行名。第2話の銀行シーンにはロケ地として「しまなみ信用金庫 鞆支店」が登場しました。
流星ワゴン 第2話には、福山のエキストラも出演
しまなみ信用金庫は広島県三原市に本店を置く信用金庫で、三原市・尾道市・福山市・東広島市・庄原市と広島県内でも東部のみに店舗を構えています。
ドラマ 流星ワゴンのロケ地となった しまなみ信用金庫 鞆支店(広島県福山市鞆町鞆532)は、店舗が鞆の町並みによく合った、古くて雰囲気のある建物の1階にあります。
流星ワゴンのストーリーの中では、この銀行で主人公の父・永田忠雄(香川照之)が家族を守るために銀行から苦渋の決断を迫られます。
またこの場所でロケが行われた時は、銀行員や銀行の中にいたお客など、18歳から70歳までのエキストラが募集され、実際にエキストラも一緒に出演したようです。
流星ワゴンの第2話を見逃してしまった方は、公式サイトにて7日間限定で最新話を動画で見ることが出来ますので、是非ご覧ください。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- 福山ばら祭2023開催、4年ぶりローズパレード・夜に屋外映画上映も
- 4年ぶり開催へ、鞆の浦弁天島花火大会
- 福山のバス・グリスロでXR観光、現実と仮想空間が融合した観光ツアースタート
- ジェラートピケ、広島県福山市「さんすて福山」にオープン
- 福山に「イケア」商品受取センター開設、広島市のセンターは3月に移転
- 福山駅前にウッドデッキのある風景、オープンカフェやキッチンカーも