福山・鞆の浦で「ローズカップ」初のトライアスロン開催へ
福山の景勝地などをコースに盛り込んだトライアスロンが、2017年6月4日に福山市で初開催。個人部門・リレー部門の2種類あり、コースはスイム・バイク・ランの51.5kmとなっています。
福山市で初めて本格的なトライアスロン大会「ローズカップ 福山-鞆の浦トライアスロン」が、2017年6月4日に開催されます。
写真はイメージ
この大会は、福山トライアスロン協会が福山市と日本トライアスロン連合との共催で行うもの。
「ローズカップ 福山-鞆の浦トライアスロン」は、福山市の観光スポットなどをコースに含んだ51.5kmのレース。内容は、スイムが1.5km、バイクが40km、ランが10kmとなっています。
ローズカップ 福山-鞆の浦トライアスロン コースと参加概要
仙酔島をスタートし、まず対岸の鞆の浦まで1.5kmのスイム。
仙酔島
その後、仙酔島や鞆の浦・玉津島などの眺望が広がる鞆の浦スカイライン(400m)を駆け上がり「グリーンライン」を走行。
仙酔島や鞆の浦が眼下に広がってくる
芦田川まで出たらバイクコースが終了し、続いて芦田川沿いのランコースに突入します。
芦田川の河川敷でゴール
芦田川沿いを走り水呑大橋西詰で折り返して、芦田川大橋近くの河川敷でゴール。
募集はスタートしており、受付は4月30日まで。定員は個人が500名で、リレーは30組。18歳以上で制限時間の4時間20分以内に完走できることが参加資格となっています。
参加費は個人が24000円、リレーは1組で36000円。詳しくは「ローズカップ」公式サイトにてご確認を。
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