公開:2024/06/23 伊藤 みさ │更新:2024/06/23

魔法の美術館リターンズ!体感型アート展が夏休みにふくやま美術館で

  •  
  • シェアする
  • LINEで送る
  • 福山市 スポット 観光

2024年7月13日~9月29日までふくやま美術館にて特別展「魔法の美術館リターンズ!―見てさわって遊ぶ超体感型ミュージアム」​​​が開催されます。大人もこどもも、楽しめる人気企画

ふくやま美術館(広島県福山市)では、見て・触れて・体感する光とアートの展覧会 魔法の美術館リターンズ!を2024年7月13日から開催します。

魔法の美術館リターンズ!体感型アート展が夏休みにふくやま美術館で

『魔法の美術館』は、デジタル技術と芸術を融合した作品の展覧会。

「触れる」「かざす」「歩く」「投げる」など、来場者の動きにより表情をかえる作品が揃っており、まるで自分が魔法使いになったような体験ができる、というもの。

ふくやま美術館では同展覧会を2018年に開催し、大盛況!あれから6年、さらに進化を遂げた作品が再び福山に集結します。

魔法の美術館リターンズ! 子どもも大人も楽しめる13点を展示

ふくやま美術館で開催される「魔法の美術館リターンズ!」では以下のような展示が楽しめます。

「なげる、あてる、ひろがる」 スイッチ
ボールを壁(スクリーン)に当てると変化が起こる作品。ボールがあたった場所に音と映像がマッピングされ広がります。

魔法の美術館「なげる、あてる、ひろがる」
©Switch 協力:名古屋造形大学 情報表現領域

「ユビサキに咲く」 本多大和(pook)
壁面に手をかざして動かすと、万華鏡のように多面的に複数の花びらが描かれ、どのように手を動かしても花の形が生まれる。

魔法の美術館「ユビサキに咲く」
©yamato HONDA(pook)

このほか、ディスプレイの中に動き回る「的」に玉を的中させると爆発音とともに発砲ビーズが空中に吹き上がる『SplashDisplay』や

テーブルに手をかざすと、その影がまるで命を吹き込まれたかのように動き出す不思議な『toatope』など、全13点が展示されます。

特別展「魔法の美術館リターンズ!―見てさわって遊ぶ超体感型ミュージアム」​​​は2024年7月13日~9月29日まで、ふくやま美術館にて9時00分~17時00分まで開催。

通常、月曜日は休館日となっていますが、開催期間中の7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館。また、7月16日、9月17日、9月24日の火曜日は休館になるとのこと。

観覧料は一般1500円、前売りは1200円。高校生以下は無料となっています。

LINEでこのページを送る
   
  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。



カープを熱烈応援 スタンプ

あわせて読みたい

edit 『 福山市 スポット 観光 』の一覧