3年ぶりに復活!鯛網観光、鞆の浦で伝統漁法を船上から見学
福山市・鞆の浦の初夏の風物詩「観光鯛網」が3年ぶりに復活!2022年は規模を縮小して5日間限定で開催されます。当日券の販売はなく今年は完全予約制となる。
広島県福山市・鞆の浦の歴史ある伝統漁法「鯛網」の様子が船上見学できる恒例イベント「鞆の浦 観光鯛網」。
ここ数年はコロナ禍にあり中止を余儀なくされていましたが、2022年は3年ぶりに復活!規模を大幅に縮小し、5日間限定で開催されます。
鯛網観光は、漁船について走るフェリーに観光客が乗り込んで海へ向かい、船団を組んで桜鯛の群れを追う伝統漁法を海上から見学します。
今年の開催日はゴールデンウィークにあたる2022年4月29日、5月1日、3日、4日、5日の5日間で、それぞれ11時から1日1回のみ開催。
2022年は当日券の販売を行わず、完全予約制。観覧料は大人2500円、小中学生は1250円。乗船場所も例年とは異なり、仙酔島乗船所(広島県福山市鞆町3371)となっています。
前売券は、コンビニで購入(引換券を購入し当日、渡船場で観覧券への引換えが必要)か、福山駅観光案内所・福山観光コンベンション協会(当日の引換不要)で購入。
当日は乗船場所(仙酔島)へ向かうため、福山市営渡船場から渡船に乗る必要がありますが、観覧券を提示すれば渡船料は無料になるとのこと(コンビニ前売券購入の人は、ここで観覧券への引換が出来ます)。
平成いろは丸で約5分揺られて到着した場所(仙酔島乗船所)が、観光鯛網の乗船場所となります。当日の流れや詳細は福山観光コンベンション協会のホームページにてご確認下さい。
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