三次の空に気球が浮かぶ!バルーンフェスティバル2020、搭乗体験も
みよしバルーンフェスティバル2020が、2月29・3月1日に広島県三次市で開催。熱気球に乗れる体験搭乗やフライト、夜には音楽とバルーンの共演「バルーンイリュージョン」も。
【開催中止】2020年2月28日追記:新型コロナウィルスの感染が拡大している状況を踏まえ、安全を考慮し本イベントは中止となりました
広島県三次市で、色とりどりの熱気球がふわりと空に舞い上がる「みよしバルーンフェスティバル2020」が、2月29日・3月1日の2日間 開催されます。予定されている気球の数は約15機。
写真はイメージ
バルーンフェスティバルの会場は、十日市親水公園(広島県三次市十日市東2-15-18)のメイングランド。朝7時に熱気球のフライトがスタートし、15機が早朝の三次の空を彩ります。
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2月29日の夜には、音楽と熱気球の共演で「バルーンイリュージョン」を開催。音楽にあわせて熱気球のバーナーの炎を点滅させるなど、夜空を幻想的に照らします。
※写真はイメージ / 佐賀バルーンフェスタ
この他、地上係留されている熱気球で約15mまで上昇させる搭乗体験を2日とも実施する。体験の搭乗は1回約5分で大人5名程度まで一緒に乗れる。料金は中学生以上が1000円、小学生は500円。
2/13からHPにて予約受付を行う予定。体験搭乗は朝8時スタートで初日は最大11時まで、2日目は10時まで。
天候などにより予告なく変更および中止になる場合があるとのこと。問い合わせは 0824-62-6150(みよし観光まちづくり機構)まで。
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