サービスエリアで「バスまつり」県警輸送車・日本初の国産自動車など、昭和レトロバスも集合！

サービスエリアで「バスまつり」県警輸送車・日本初の国産自動車など、昭和レトロバスも集合！

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瀬戸大橋ちかくの鴻ノ池SAで「バスまつり」を開催。国産初の自動車「山羽式蒸気自動車」レプリカや、県警輸送車・現役で走る小レトロなバスなども登場。全国のバス降車ボタンを集めた「押し放題」コーナーも

JB本四高速グループは2024年3月2日、瀬戸大橋の近くのサービスエリアを会場にバスまつりを開催します。

バスまつりが行われるのは、岡山県側から瀬戸大橋に入る直前に位置する、鴻ノ池SA（上り線 / 岡山県倉敷市児島塩生1143）。山陽自動車道から向かうと、児島ICの手前にあります。

展示されるのは、交通安全に関する様々な体験ができる岡山県警察の「おかやまふれ愛号」や大型輸送車、昭和レトロバスの下津井電鉄バス・中鉄バス・備北バス、

福山の「ボンネットバス」、日本初の国産自動車「山羽式蒸気自動車」のレプリカなど。

このほか、バスガイドによる「バーチャルツアー」も開催され、倉敷～児島～瀬戸大橋塔頂までを疑似体験できたり、

全国各地の「バス降車ボタン」が勢揃いしたコーナーでは、ボタンが押し放題OK。ワークショップではバス停のデザインを活用したオリジナルバッジづくりが体験できます。

会場には屋台縁日もあり、バス車体にクレヨンで落書きできるコーナーも。

JR児島駅から会場までの無料シャトルバスがあり、朝9時30分から1時間ごとに7往復する予定。イベントは2024年3月2日の10時～16時まで。