広島がん高精度放射線治療センター、高度治療の拠点として10月1日開業

広島がん高精度放射線治療センター、高度治療の拠点として10月1日開業

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JR広島駅 北口に、広島がん高精度放射線治療センターが2015年10月1日にオープンします。場所は広島駅北口から徒歩5分で、広島鉄道病院の隣。

ガン対策日本一を目指し、ガン細胞を破壊する精度が極めて高い最新機器を揃えたガンセンター「広島がん高精度放射線治療センター」が広島駅の北口に2015年10月1日オープンします。

広島がん高精度放射線治療センターは、広島の4基幹病院（広島大学病院、県立広島病院、広島市立広島市民病院、広島赤十字･原爆病院）と連携し、高精度放射線治療を提供するガンセンター。広島県医師会が運営する。

ちなみに、広島がん高精度放射線治療センターは無床（ベッドがない・入院施設のない診療所）のため、通院治療が可能な患者が対象。通院治療で高精度放射線治療を受ける形となる。

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