公開:2019/06/02 Mika Itoh │更新:2019/06/02
初夏の風物詩「ほたる鑑賞会」関連イベントも
広島県庄原市の国営備北丘陵公園にて、夏の風物詩「ほたる鑑賞会」が開催されます。ホタルが飛び交い優しく光る様子を楽しめるほか、関連イベントも2日間開催されます。
地元の小学校の学生に、約1000匹のホタルの幼虫を平成15年に放流してもらい、以降毎年この季節になると園内の一部を開放する「ほたる鑑賞会」が備北丘陵公園にて今年も開催されます。
2019年のほたる鑑賞会は、6月8日・9日の2日間 17時~21時まで開催。
ホタルが飛び交う様子を楽しめるのは、備北丘陵公園の「ひばの里」エリア。ひばの里にある さとやま屋敷の周辺では、ホタル観賞のほか関連イベントも開催。
両日とも以下の時間に開催予定となっています。
備北丘陵公園のほたる鑑賞会 イベントスケジュール
- ほたる籠づくり
- 9:30~15:30(下の農家)
17:00~18:30(さとやま屋敷) - ほたるおこわづくり
- 9:30~15:30(上の農家)
- ほたる観察会
- 17:00~20:00(参集殿)
なお、荒天時などは休止となる場合も有り。16時以降は「中入口」からのみ入園可能とのこと。問合せは、備北公園管理センター(0824-72-7000)まで。
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