47都道府県で繋ぐ東京オリンピック 聖火リレーの開催地決定！広島県は三次市からスタート

47都道府県で繋ぐ東京オリンピック 聖火リレーの開催地決定！広島県は三次市からスタート

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2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、全国47都道府県で聖火をメインスタジアムまで繋ぐ「聖火リレー」の開催地とルートが決定。各地でセレブレーション（セレモニー）も実施する。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2019年6月1日、東京2020オリンピック聖火リレーの実施市町村について発表。

広島県では、2020年5月18日～19日の2日間かけて聖火リレーの実施が決定しました。

写真はイメージ

聖火は、オリンピックの象徴。これを、121日間かけて日本全国47都道府県をリレーで繋いで、東京のメインスタジアムまで聖火を運びます。

聖火は、ギリシャから採火し日本へ

聖火リレーの炎は、古代オリンピックの聖地であるギリシャ・オリンピア市で2020年3月12日に採火されます。

写真はイメージ

その聖火をギリシャ国内からリレーで繋ぎ、宮城県に引継がれ航空自衛隊松島基地へ到着。以降、約1週間ほど宮城・岩手・福島にて『復興の火』として展示されます。

その後、3月26日から福島県より47都道府県の聖火リレーがスタート。最終ランナーがメインスタジアムの聖火台に点灯した後は、聖火は大会が終了するまで灯し続けられます。