森の巨大虫かご「カブトムシドーム＆クワガタハウス」がオープン

森の巨大虫かご「カブトムシドーム＆クワガタハウス」がオープン

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カブトムシドームとクワガタハウスが、広島県庄原市の国営備北丘陵公園「いこいの森ゾーン」に今年の夏も登場。間近でカブトムシやクワガタに優しく触れたり観察することが可能です。

広島県庄原市で夏の恒例企画になった「クワガタハウス」が、2021年6月26日より公開されています。

「クワガタハウス / カブトムシドーム」過去の様子

国営備北丘陵公園内「いこいの森」ゾーンに、中国地方最大規模の巨大虫かご「カブトムシドーム」（縦24m×横13.5m×高さ9m）がオープンし、

そのドーム内に、園内で飼育・採取したクワガタを集めた「クワガタハウス（縦2m×横4m×高さ2.6m）」が登場。オオクワガタなどを間近で見たり触れたりして観察できます。

今年は6月24日時点で、カブトムシは約30匹、クワガタムシは約20匹（うちオオクワガタは10匹）が観察可能に。カブトムシは8月中旬ごろまで観測可能見込みで、クワガタムシは期間中を通じて観察できるとのこと。

カブトムシドーム・クワガタハウスは、2021年6月26日～8月29日までオープンで観覧無料（備北丘陵公園への入園料金は別途必要）。期間中、雨天や荒天時は開催を休止する場合あり。詳細は備北丘陵公園へご確認下さい。