10月10日「お好み焼きの日」オタフクソースが広島で体験イベント
10月10日「お好み焼きの日」にちなみ、オタフクソースのお好み焼き館(Wood Egg)では特別トッピングのお好み焼きを焼いて食べるイベントが開催されました。
鉄板やホットプレートで焼く時に “ジュージュー” と美味しい音を立てることなどから、10月10日は「お好み焼きの日」と制定されています。
これにちなみ、オタフクソース株式会社は広島市西区にあるWood Egg(ウッドエッグ)お好み焼館にて、お好み焼き体験イベントを開催しました。
イベントでは、ホットプレートで焼く関西風のお好み焼き作り体験と、本格的に鉄板で焼く広島のお好み焼き作り体験を実施。自分で焼いたアツアツのお好み焼きをおいしそうに頬張り、楽しむ姿がありました。
今年はカープ祝って「赤トッピング」のお好み焼き体験
以下は、主に関西で親しまれている「混ぜ焼き」体験。手軽にホットプレートで作る焼き方のレクチャーを受け、お好み焼き作りを体験します。
そして以下は、広島で親しまれる「重ね焼き」体験。鉄板を使って焼き方を教わりながら、実際に自分たちで焼いていきます。
Wood Eggでは、普段もお好み焼き教室を開催していますが、この日は「お好み焼きの日」ということで特別トッピング付き。
25年ぶりのリーグ優勝に盛り上がる広島カープを応援する「赤い」トッピング(トマト・キムチ・レッドファイヤーソース)をのせて楽しみました。
この日、美味しいお好み焼きの焼き方を教えてくれたのは、オタフクソース「お好み焼き課」の社員さんたち。自分で作るのは難しそうに感じていた広島のお好み焼きですが、実際に体験した参加者たちは皆、綺麗に完成させていました。
最後は数あるソースの中から好みの味を選んで仕上げ、それぞれのお好み焼きが完成。自分で焼いたお好み焼きは、美味しさも格別。ジュージューと美味しい音を感じながら頬張っていました。
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