10月からのボランティアは土日のみ、募集は県内在住者限定へ
10月から広島市災害ボランティア本部は「広島市復興連携本部」へと名称を改め、ボランティア活動の内容・募集対象もニーズにあわせて変更していく事を発表しました。詳細はこちら
8.20広島土砂災害を受け、活動を開始してから5週間。広島市災害ボランティア本部は「広島市復興連携本部」へと名称を改め、ボランティア活動の内容・募集対象もニーズにあわせて変更していく事を発表しました。
9月末の時点で災害ボランティアには県内外から延べ4万人が参加し作業を行ったといい、土砂のかき出し作業など、人手を多く必要とするものは「一定の見通しがついた」とのこと。
10月以降は土砂のかきだしなどが完了した後の「家屋内の清掃や自立生活の復興へ向けた個別対応」など専門職の方との連携・よりきめ細かな対応が求められることから
ボランティアの募集対象を県内在住者のみ、活動日は土日限定とするようです。(10月1日から3日までは体制転換の準備やニーズの聞き取りなどを行うためボランティアセンターの活動は中止する)
また、災害ボランティアの受付・集合は安佐南区、安佐北区の2か所から安佐南区の「安佐南区総合福祉センター」に統一。専用駐車場はイオンモール広島祇園(安佐南区)の一部を利用とのこと(7時から21時まで)。
駐車場も数に限りがあるため、できるだけ公共交通機関の利用が呼びかけられています。この他、日々のボランティア受付状況、募集人数などの進捗状況はフェイスブックページにて配信するとのこと。
詳細は、ボランティア体制の変更のお知らせにてご確認ください。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
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