公開:2022/01/10 Mika Itoh │更新:2022/01/10

広島で感染者急増、1日で619人に

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  • 広島ニュース

広島県内で新型コロナの感染者が爆発的に増加。政府は広島・山口・沖縄の3県に「まん延防止等重点措置」を適用した。無症状で心配な方は、無料でPCR検査が受けられるPCRセンターの活用を

2022年1月9日、広島県は新型コロナウイルス感染者数が1日で619人となり、過去最多人数を3日連続で更新している。

この日、最も多かったのは広島市で404人、呉市が43人、福山市が32人、廿日市市が20人と続く。1月9日から広島・山口・沖縄の3県は『まん延防止等重点措置』が適用となっています。

広島で感染者急増、1日で619人に

広島県内で「まん延防止等重点措置」に指定された区域は、広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、大竹市、東広島市、廿日市市、江田島市、府中町、海田町、坂町。

外出は半分にし、通勤・通学を除き20時以降の外出を特に削減。また、飲食店にも時短営業が求められています。

まん延防止等重点措置の期間は2022年1月9日~31日まで。
感染状況により延長となる場合もあり。

また、広島県内でオミクロン株の感染者も確認されています。PCR検査が無料で受けられるPCRセンターが開設されていますので、不安のある方で無症状の方は、予約して検査されることをお勧めします。

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