2014 年末交通事故防止運動がスタート!運動の重点は2つ
2014年12月11日から、年末恒例の「年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」がスタートしました。交通事故防止のための働きかけが強化されるこの期間、特に「飲酒運転根絶」「高齢者の交通事故防止」の2つに重点が置かれるようです。
2014年12月11日から、年末恒例の「年末交通事故防止県民総ぐるみ運動」がスタートしました。
交通事故防止のための働きかけが強化されるこの期間、特に「飲酒運転根絶」「高齢者の交通事故防止」の2つに重点が置かれるようです。
Photo by hiroankyo.or.jp
会社や仲間内など 忘年会シーズンまっただ中のこの期間、特に飲酒の機会が増えます。お酒を提供するお店ではハンドルキーパーを確認するところも増えていたり、警察が検問を実施する地域もありますが最終的にはドライバーの意識が最も重要なところ。
「飲酒運転は重大な交通事故に結びつく 悪質・危険な犯罪」であると認識する必要があります。
また、広島県内では交通事故による死者の半数が高齢者 なのだそう。夕暮れ時や夜間のお出かけ時、歩行者は明るい色の服装か反射材用品の装着、ドライバーは速度に注意するなどお互いに思いやりを持つことが重要です。
この交通事故防止運動ポスターを見て筆者が個人的に気になったポイントは「車やバイクのライトは上向き(ハイビーム)が基本」というところ。
教習所では習わなかったところで、対向車や前を走る車に配慮して切り替える必要がありますが、夜間運転中の自分の視野を広げるだけでなく歩行者などへの注意喚起のためにも「早めライト・上向きライト」が推奨されているようです。
2014年の年末交通事故防止県民総ぐるみ運動は12月11日から20日まで実施されます。
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