ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版、4月16日発売へ

公開：2018/04/11 Mika Itoh │更新：2018/05/15

ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版、春に発行へ
画像はイメージ

ミシュランガイドの広島版が初めて発行されたのは2013年で、「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」は、広島版としては2度目。

ミシュランガイドは広島を含め、これまで15エリアをカバーしていましたが、「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」の発行で16エリア目となる愛媛県が追加となります。

ミシュランガイドで四国エリアが掲載されたのは愛媛県が初めて。今回の掲載数は216施設で、そのうち飲食店・レストランは184軒、宿泊施設は32軒（旅館13軒、ホテル19軒）となっています。

今回の広島・愛媛2018特別版では、両県に国内外からの観光客が増えている事から、前回の掲載店を全面的に再調査・見直し。

対象は広島県・愛媛県全域。ミシュランの社員で、ホテルやレストラン業界の専門知識を持つミシュランガイドの調査員が厳選した飲食店・レストランおよび宿泊施設が掲載されます。

なお、本誌に掲載された愛媛県の一部セレクションが、4月12日15時30分よりミシュランガイドの会員サイト「クラブミシュラン」では先行公開される予定。

ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版の発売は2018年4月16日、全国の主要書店やAmazonなどで。

※当サイトの掲載内容は、執筆時点（公開日）または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。