公開:2022/08/10 伊藤 みさ │更新:2022/08/10
広島城の御城印は2種類、カープと家紋バージョン 登城記念に
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- 広島ニュース
広島城では登城記念になる「御城印」を、家紋バージョンとカープバージョンの2種類がつくられ販売されています。郵送での販売もあり
広島市中区にある広島城の城内ミュージアムショップでは、登城記念としてコレクションする人も多い
御城印が販売されています。
御城印(ごじょういん)は、お寺や神社でいただける“御朱印” のようなもので紙(和紙など)に城名やゆかりのある城主の家紋などの印を押したもの。全国各地の城で発行されていて、訪れた記念に集める人も多いという。
そんな中、2020年より広島城でも発行開始されたのが2種類の御城印。
カープとコラボ!や広島出身の書家が携わる広島城の御城印
一つは「広島城 家紋ver.」で、広島城にゆかりの毛利家、福島家、浅野家の家紋をモチーフにした朱印が入っているもの。筆文字は広島出身の書家、翠蘭さんが担当。
もう一つは「鯉城 カープver.」。広島東洋カープの「カープ」は広島城がその昔「鯉城」と呼ばれた事に由来していたため、カープとコラボ。カープ坊やがかぶる兜は毛利輝元がかぶっていたものだとか。こちらの筆文字は広島出身の書家:藤村満恵さん、イラストは さとうもぐもさんが担当。
御城印の価格は1枚300円で、日付は自分で入れる。また、郵送での販売も行っているとのこと。詳しくは広島城のホームページにてご確認ください。
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