公開:2019/06/14 Mika Itoh │更新:2019/06/14
横川ガード下に軒を連ねた飲食店街、立ち退きまでの3年を追ったドキュメンタリー
横川駅の高架橋工事に伴い、ガード下に軒を連ねていた44の店舗が一斉立ち退きを言い渡され…店主たちの立ち退きまでの3年間を追ったドキュメンタリー番組がホームテレビにて放送。
2019年6月1日、JR横川駅の高架橋耐震工事を終え、高架下には一部の新店舗がオープンしました。駅北周辺がリニューアルする前、ここガード下には、赤ちょうちんが揺れる昭和の飲食店街がありました。
3年前、高架下に軒を連ねていた全44店の店主たちには、突然、耐震工事のための「一斉立ち退き」が言い渡され、
ここで今まで商売をしてきたお店は、ガード下で商売を継続するか、ガード下を離れ移転するか。または廃業か―。いずれかの選択を迫られることに。
その結果、移転や廃業という“ひとつの区切り”を迎えた店主たちもいました。
広島ホームテレビでは2019年6月23日の深夜0時55分から、ひと区切りを迎えたガード下に店を構えていた店主たちの姿を追ったドキュメンタリー番組「横川ガード下とおやじ店主たち ~立ち退きまでの3年間~」を放送。
横川では知られた人気の中華料理店「紅蘭」の店主や、ガード下の開業当時から店を構えている「山中酒店」の店主の姿をを通じて、今後の街の行方を考える。
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