公開:2026/08/06 伊藤 みさ │更新:2026/08/06
8月6日今夜18時から「とうろう流し」開催、 元安川で平和への願いを託す光
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- 広島ニュース


平和公園(広島市中区)で2026年8月6日に「とうろう流し」が行われます。原爆犠牲者への慰霊と世界平和への祈りを「とうろう」にのせて流す。夜がメインですが、参加方法は3種類。いつでもOKのものもあり
原爆投下から81年目を迎えた広島県広島市。
2026年8月6日の朝、平和記念公園にて平和記念式典 並びに広島市原爆死没者慰霊式が行われました。
式典は朝のうちに閉式していますが、陽が傾きはじめようとする18時より平和公園と原爆ドームの間に流れる元安川で「とうろう流し」が行われます。

灯篭流しは、原爆の犠牲者を悼むため、1947年頃に遺族や市民が手作りの灯籠を川に流したことが始まりとされています。当時は、灯籠には亡くなった方の名前や、流す人自身の名前を書いて流していました。
現在では、国内外から平和公園を訪れる人々が「平和への祈り」を込めメッセージを書いた灯籠を流しています。その様子は広島の夏の風物詩であり、犠牲者の追悼と世界平和を願う時間です。
今年も、「8月6日 ピースメッセージとうろう流し」が行われ、多くの人々が平和への願いを込めて灯籠を川へ流します。
祈りに包まれ、静けさも感じる平和公園一帯。その中で次々と流されていくとうろうの光は、ここに集まった人たちの平和への想いが目に見える形となったようで美しく、心に響きます。
2026年8月6日 とうろう流し
とうろう流しは2026年8月6日に原爆ドームの対岸「親水テラス」で行われます。
受付は朝からスタートしており、2種類の方法でとうろう流しに参加できます。

- 日時
- 2026年8月6日 6時30分~21時まで親水テラスからとうろうを流す
- 販売
- 原爆ドームの対岸にて、とうろう1基1000円で販売(販売は20時30分まで/又は売り切れるまで)
- 備考
- ①【委託流灯】とうろう用紙を主催者に預けると、代わりに流灯船または護岸から流してくれます。
②【手流し流灯】18時~自分の手で護岸から流すことができる。とうろう用紙を持って列に並ぶと流灯場所でボランティアスタッフが台とロウソクをつける手伝いをしてくれます
なお、とうろう流しが行われる周辺は交通規制もかかるのでご注意ください。
このほか、「オンラインとうろう流し」で参加するという方法もあります。
オンラインとうろう流しとは
「灯ろうに込めるメッセージ」と題して2015年からスタートしたプロジェクト。
参加者のことばが灯ろう流し会場のほか、広島の施設やまち中のデジタルサイネージに投影されます。
表示されるデジタルサイネージは、広島銀行本社ビル・紙屋町シャレオ西通り・ホテルインターゲート広島ほか
実施期間は2026年8月1日~9日まで。詳細・参加は公式サイトから確認できます。
今年も本日8月6日は気象庁より「熱中症警戒アラート」が発表されています。
夜になると多少暑さは和らぐものの、厳しい暑さは続きます。体調管理にご注意ください。
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