鈴木京香らコメディ舞台「大人のけんかが終わるまで」東京・大阪・広島など9都市で
鈴木京香ら豪華キャストで全国9都市を巡る舞台「大人のけんかが終わるまで」が2018年6月30日から順次スタート。舞台のあらすじ、チケット情報など。
鈴木京香、北村有起哉、板谷由夏、藤井隆、麻実れいという豪華キャストで5人芝居を行う舞台『大人のけんかが終わるまで』が、東京・愛知・静岡・岩手・大阪・広島・福岡・愛媛・兵庫の全国9都市で上演する。
舞台「大人のけんかが終わるまで」
『大人のけんかが終わるまで』は、フランスの劇作家ヤスミナ・レザによる最新作で、日本初上陸のコメディ作品。
物語は、アンドレア(鈴木京香)とボリス(北村有起哉)の不倫カップルの痴話げんかから始まる。初めはクールだった大人たちが、話が縺れるにつれ子供じみた行動をとる様子などをコミカルに描く。
大人のけんかが終わるまで あらすじ
不倫関係にあるボリス(北村有起哉)とアンドレア(鈴木京香)は、ある夜、レストランの駐車場で車を止めたまま揉めていた。このレストランがボリスの妻から推薦されたお店だったことを知ったアンドレアが「デリカシーがない」と非難したのだ。
しかしボリスはそんなことで文句を言うアンドレアに嫌気がさし、帰ろうと車を発進させるが、誤って駐車場にいた1人の老女・イヴォンヌ(麻実れい)を轢いてしまう。
幸いケガはなかったが、イヴォンヌがレストランで待ち合わせしていた息子夫婦(藤井隆・板谷由夏)の妻パトリシア(板谷由夏)はボリスの妻の親友で…。5人は一緒にそのレストランで食事をすることになるが、それは悪夢の始まりだった。
不倫関係を隠そうとするボリス(北村有起哉)、次第に情緒不安定になっていくアンドレア(鈴木京香)、次第に暴かれていくイヴォンヌ(麻実れい)の認知症、その義母を世話しているパトリシア(板谷由夏)のストレス、そしてその苦労に無頓着なマザコン夫・エリック(藤井隆)。
色んな思いが交錯しながら凄まじいケンカへと発展していく5人の夜は、どんな終焉を迎えるのか―?

チケットはすでに、6月30日~7月1日、7月21~26の東京公演と、8月8日の愛媛公演は予定枚数が終了。その他は現在販売中。広島では8月3日に上野学園ホールにて開催される。
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