ひろしま男子駅伝、各チームの応援幟旗やユニホーム展示など NHK広島で
ひろしま男子駅伝 2014(天皇杯 第19回全国男子駅伝)が、1月19日に開催。NHK広島放送局では、小学生が作った応援旗や選手が使うユニフォームなどが展示されています
ひろしま男子駅伝 2014(天皇杯 第19回全国男子駅伝)が、1月19日に開催されます。
ひろしま男子駅伝には全国47都道府県のチームが参加するため、広島市と廿日市市にある25の小学校の生徒たちが毎年、各都道府県チームを応援する幟旗を手作りで制作されています。
応援旗は大会当日には、全国男子駅伝のスタート・フィニッシュ地点である平和公園の周辺に並べられます。
NHK広島では、その応援旗を1Fロビーに展示するなど、ひろしま男子駅伝の応援コーナーが出来ていました。
ユニフォームや、過去のハイライト映像も紹介
応援旗の周りには、ひろしま男子駅伝の広島チームが着用するユニフォームも展示されています。赤色は、もみじ(広島県の県木)をイメージしたもので、デザインは4~5年ごとに新しくなっているのだとか。
軽く速乾素材で作られいるユニフォームは、ランナーが汗をかいても一気に吸収・拡散・発散して、常にドライな着用感がキープできるように工夫されています。
また、駅伝で使用される「たすき」は毎年、選手たちの安全を願って厳島神社でお祓いを受けているのだそうです。
さらに、展示は2階にも。
全国男子駅伝の過去のハイライト映像が流されていたり、当時の記録などが紹介されていました。
ひろしま男子駅伝の開催当日は、全国から ゆるキャラも集結して各地域それぞれ応援に盛り上がります。今年もいいお天気に恵まれますように!
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 福屋名物 うまいもの大会3月開催、銘柄牛に551蓬莱・骨付鳥も!
- クリスピークリームドーナツが広島駅エキエに限定オープン
- テレビ新広島、新本社ビルから放送スタート!旧社屋は4月より解体へ
- オタフクソース「オコスタ」が大賞、食体験を表彰する農水省「食かけるプライズ」で
- PayPay「あなたのまちを応援プロジェクト」2021年3月は府中市など9か所で
- 路面電車大全集、日本を走る現役の路面電車・165の車両形式を徹底解剖!
ads