広島の春牡蠣が旨い!天谷・森崎 2大スターがPR
広島名物の「牡蠣」は春もおいしい!みんなが意外と知らないその美味しさをPRしようと、プライベートでもガチの牡蠣好きヒーロー2人(天谷宗一郎・森崎浩司)が春牡蠣のPRポスターに登場しています
元広島東洋カープ選手で野球解説者の天谷宗一郎さんと、サンフレッチェ広島公認アンバサダーの森崎浩司さんが
「春牡蠣」をPRするポスターに登場、3~4月に水揚げされる牡蠣が食べられる飲食店や、春牡蠣のカキフライを販売する「フレスタ」店頭に掲示されます。
広島の冬の味覚としてお馴染みの「牡蠣」ですが、近年 “春牡蠣” という言葉が筆者の周りでもよく聞かれるようになってきました。
春牡蠣とは3~4月の、いわゆる春の時期に水揚げされる牡蠣のこと。
広島大学大学院の羽倉教授の研究によると、牡蠣の旨み成分「アミノ酸」「グリコーゲン」が最も多くなるのは2~4月という結果が出ているそう。
しかしその事実はあまり知られておらず、寒い季節を過ぎると牡蠣は店頭や飲食店からもフェードアウトしてしまう。
“春牡蠣のおいしさを知らないなんてもったいない!” と、プライベートでもガチで牡蠣好きという二人(天谷・森崎)が一肌脱ぎ、春牡蠣PRのポスターに登場。キャッチコピーは「春牡蠣、開幕。」
広島の2人のスポーツヒーローが、満面の笑顔で春牡蠣を推します。
二人が春牡蠣の美味しさを体験する様子は広島県の観光プロモーション「カンパイ!広島県!牡蠣ンダム」の「牡蠣食う研」サイトにて食レポが公開中。
また、3月以降に水揚げされた広島県産牡蠣を使用したカキフライ「春獲れ!カキフライ」が、広島中心に展開中のスーパー・フレスタ58店舗で2020年4月12日まで販売されます。(なくなり次第終了)
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