公開:2014/01/27 伊藤 みさ │更新:2022/04/01
可部バイパス 延長部分が開通、渋滞緩和へ
- タイトルとURLをコピー
- 広島ニュース
国道54号線 可部バイパスの延長部分、2.2kmが2014年2月8日16時から開通することが分かりました。今回の開通で、渋滞緩和なるか?
国道54号線 可部バイパスの延長部分2.2kmが、2014年2月8日16時から開通となります。
可部バイパスは、JR可部線中島駅付近(安佐北区可部南1丁目)から上根バイパス入口(安佐北区大林町)までを結ぶ9.7kmの道路のことで、慢性的に発生する渋滞を緩和するために昭和56年度に事業が着手したもの。
今回 開通するのは三入交差点から山崎製パン工場がある辺り(安佐北区大林3丁目)までの2.2km。すでに開通している部分と合わせて利用すれば、11分の短縮になるとのこと。
可部バイパス 全線開通は2014年3月?
可部バイパスや国道54号線は朝と夕方、通勤通学の時間帯になると特に混み始めて最大で4kmの渋滞が発生することも多いよう。2月8日から開通する2.2kmのバイパスを使うことによってこれまで渋滞が発生していた区間を超えて54号線と合流することになるので この辺りの交通事情に変化が出てくるかもしれませんね。
Photo by cgr.mlit.go.jp
ちなみに、可部バイパス全9.7kmのうち、6kmがすでに通っていた部分。プラス今回開通するのが2.2kmで 上根バイパス入口までの最後の1.5kmは…?とここに疑問が残りますがこれについては今の所未定のよう。きになる。
何はともあれ、朝夕の渋滞が少しでも緩和される事を願うばかりです!
この記事のタイトルとURLをコピー
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトではアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- アストラムラインで30年活躍した6000系、5月ラストラン イベント開催も
- 広島出身・塚本恋乃葉「イッテQ」出川ガール就任!ハードなロケも父譲りのガッツでこなす
- ネモフィラウィークスタート!見ごろ迎え、植物公園でGWまでイベント
- 広島人は免許取ったらどこいく?山もいいけど海側はお得「ハッピー瀬戸内ドライブキャンペーン」
- アイスもらえるよ!アイスクリームフェスタ2025 東京・広島・福岡など全国8都市で開催
- 何これ可愛すぎ…!イルカが宮島沖・大野瀬戸で船に寄り添い泳ぐ風景