広島県が熊本地震の被災者に、県営・市営住宅の無償提供
熊本地震の被災者の方への支援として、広島県や各市は県営住宅や市営住宅を避難用住居として当面の間、無償提供することを発表しています。
2016年4月14日から熊本地方を震源とする「熊本地震」が発生し、今もなお余震が続いています。広島県では2014年8月に土砂災害で大きな被害が出ましたが、その際には寄付やボランティアなど全国から心温まる支援が集まりました。
広島県は感謝の気持ちも込めて、今回の熊本地震で被災した方に向けて県営住宅を無償提供すると発表。
県が提供する県営住宅は、広島市・廿日市市・呉市・福山市など全56戸。問い合わせは広島県土木建築局住宅課住宅管理グループ(082-513-4171)まで。
このほかに、広島県内では広島市をはじめ呉市、三原市、尾道市など以下の9つの市が、市営住宅の当面の間、避難用住居として無償提供すると発表しています。詳しくは各所にお問い合わせを。
広島市 住宅政策課(082-504-2293)
呉市 住宅政策課(0823-25-3393)
三原市 建築課(0848-67-6120)
尾道市 建築課住宅係(0848-38-9247)
福山市 住宅課住宅管理担当(084-928-1101)
府中市 整備保全課(0847-43-7236)
三次市 財産管理課 住宅管財係(0824-62-6161)
庄原市 都市整備課 管理係(0824-73-1172)
東広島市 住宅課(082-420-0946)
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