ひつじのショーン展が広島へ!巨大セット出現、握手会も
広島県立美術館にて、人気クレイアニメ「ひつじのショーン展」が2017年7月15日~8月27日まで開催。映画やテレビシリーズの撮影セットやパペットが見られるほか握手会も!
イギリスのクレイアニメ制作スタジオ、アードマン・アニメーションズが手掛ける人気作品「ひつじのショーン」が広島にやってくる!
ひつじのショーン展を開催するのは、広島県立美術館(広島市中区上幟町2-22)。巨大なセットやパペット、映像やカラースケッチなどが紹介されます。
Photo / ひつじのショーン展チラシ
ひつじのショーンとは、メインキャラクターのショーンとその仲間たちが牧場で巻き起こす大騒動と、彼らに振り回される牧羊犬のビッツァーや牧場主の日常を楽しく描いたクレイアニメーション。
日本でもNHK Eテレで放送され、人気の高い作品です。
ひつじのショーン展 in 広島県立美術館
「ひつじのショーン展」の期間は2017年7月15日から8月27日までで、映画やテレビシリーズのセット、監督のスケッチが展示されるほか、クレイアニメ「ウォレスとグルミット」「チキンラン」など、アードマン・アニメーションズが手掛けるその他の作品も紹介。
また、2017年7月22日・23日は ひつじのショーンとの握手会も開催。各日とも 9時30分~/12時~/15時~の3回、先着50名限定。(各回30分前から1階受付で整理券配布)
17時~19時30分の時間帯来場者にはステッカープレゼントもあるとのこと。(3階受付にて、各日先着150名)
通常の営業時間は9時~17時ですが、会期中の各金曜日は20時まで営業する。
館内ではグッズ販売もあり。入館料は一般1200円、高・大学生1000円、小中学生600円。前売りは200円引きで県立美術館やチケットぴあほか、エディオン広島本店などでも取り扱い中。
アカデミー賞を4度受賞したアードマン・アニメーションズの世界に触れてみては。
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