ひろしま男子駅伝、福島が初優勝!広島チームは健闘の4位
天皇杯 第24回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)が広島市にて2019年1月20日に開催されました。初優勝の福島県以下、順位の結果一覧。
2019年1月20日、広島の街を舞台に都道府県対抗で7区間のタスキリレーが行われた「天皇杯 第24回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝)」で、福島県が初優勝した。
東北勢の中でも「優勝」は、今回の福島県がはじめて。
画像はイメージ
10人以上を抜いて順位を上げる激走シーンがたくさん生まれたほか、世代の異なる選手同士のタスキリレーに胸が熱くなる一幕も。
1位に輝いたのは、福島県。福島県で7区を走る相澤晃選手(東洋大学)が2位でタスキを受け取ると、見事なスパートでゴールテープを切りました。以下総合成績一覧。
2019 ひろしま男子駅伝 順位一覧
1位:福島
2位:群馬
3位:長野
4位:広島
5位:長崎
6位:鹿児島
7位:愛知
8位:福岡
9位:和歌山
10位:神奈川
11位:熊本
12位:宮城
13位:京都
14位:千葉
15位:大阪
16位:兵庫
17位:埼玉
18位:東京
19位:岩て
20位:岡山
21位:茨城
22位:静岡
23位:佐賀
24位:山口
25位:栃木
26位:岐阜
27位:新潟
28位:宮崎
29位:秋田
30位:富山
31位:山県
32位:福井
33位:滋賀
34位:大分
35位:三重
36位:石川
37位:徳島
38位:鳥取
39位:北海道
40位:島根
41位:青森
42位:奈良
43位:愛媛
44位:香川
45位:沖縄
46位:山梨
47位:高知
広島チームは、3区の吉田圭太選手(青山学院大)が12人抜きで15位から3位に急浮上。4区の倉本玄太選手(世羅高)がさらに1人抜いて2位まで順位を上げる場面もありました。最終的には、アンカー藤川拓也選手(中国電力)が4位でゴール。
表彰台は惜しくも逃したものの、各区間の沿道では地元ならではの声援が飛び交い、観る側を最後まで熱くさせるレースとなりました。
次回大会は2020年1月19日開催予定。
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