広島で「廃墟展」儚さと美しさに注目

広島で「廃墟展」儚さと美しさに注目

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東京・名古屋・広島の3都市で開催される「廃墟展」が、広島市で2019年5月17日から始まる。廃墟のもつ儚さ・美しさを写真や映像で表現し従来のイメージが180度 “変わる”というもの。

東京・名古屋などで開催された廃墟をテーマにした写真展「変わる廃墟展 2019」が、広島市中区で2019年5月17日からスタートします。

「変わる廃墟展 2019」では、朽ち果てた印象や心霊的なイメージの強かった廃墟の見方が、写真展のタイトル通り180度 “変わる” 儚さ・美しさに注目したという内容。

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特設展示では、メタルプリントを用いた展示も予定されており、これらは通常の写真では出せないような、素材を生かした煌びやかな表現を楽しむことが出来る。

また、会場内の特設ブースではプロジェクターによる動画作品も公開予定。まるでその場に行ったような臨場感も味わえる。廃墟の静寂のなかに眠る美しさが見つかるかも？！

イベント「変わる廃墟展 2019 in 広島」は、5月17日～6月2日まで広島パルコ新館5階の特設会場にて10時～20時30分まで開催。入場料は500円で、3歳以下は無料となっています。