広島ホテル、コロナでショートステイや臨時休業など内容に変化
テレワーク、リモートワークに対応するプランの発売や、新型コロナへの感染防止のための臨時休業など、広島県内のホテル・旅館において営業内容に変化があらわれています。
広島でも新型コロナウイルスの感染者の増加があり、外出自粛要請・商業施設の臨時休業などが相次ぐなか
宿泊施設の営業にも変化が出ています。
広島市中区、市街地にあるリーガロイヤルホテル広島は、
テレワーク・リモートワークの導入が推進されていることから、客室を仕事場として利用できる「テレワーク応援デイユースプラン」を発売。
宿泊ではなく、最大10時間の日帰りプラン。仕事とプライベートとの切り替えが難しい・仕事に集中できない、といったテレワークの悩みを回避。さらに個人向けのほか、法人向けフロア貸し切りなどにも対応。
このほか、広島市内ではアパホテル広島駅前大橋などでテレワーク応援プランがあり。
市街地から少し離れた海辺の「グランドプリンスホテル広島」では、館内温泉施設の利用・ランチデリバリーが付いたショートステイプラン(最大6時間)を発売。
一方、観光地である廿日市市宮島では「錦水館」では臨時休館日を設定/尾道市内の ONOMICHI U2、m3ホテルなども期間を定め臨時休館/竹原市にオープンした ニッポニアホテル竹原製塩町 では臨時休館日を設定
このほか、レストランの営業時間を変更・料理の提供方法を変更など様々な対策が取られているようです。
※営業内容が異なる施設をピックアップしているもので、通常営業を行っているホテルなどもあります。詳しくは各施設へお問い合わせください。
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