コロナ禍の被災地支援チャリティーイベント、竹あかりランプシェードのワークショップで
ふれあいホームタウンみどりまちにて、チャリティーイベント「ばらと たけと あかり workshop」が2020年12月6日に開催されます。事前申し込み必要
総合住宅展示場 ふれあいホームタウンみどりまち(広島県福山市緑町1-15)にて、広島の豪雨災害被災地への支援を目的としたチャリティーイベントが2020年12月6日に開催されます。
作品イメージ
ふれあいホームタウンは、新型コロナの影響などで思うように復興が進まない被災地の人々を「安心できる住まいと暮らし」を提供している住宅展示場として応援したい、とチャリティーイベントを企画。
災害直後には多く寄せられていた義援金も、時間が経つごとに減少していく傾向にあり「まだ仮説住宅に住んでいる方を、支援し続けていく存在でありたい」という思いも込められている。
福山らしい作品を作って、義援金と作品で想いを送ろう
この度開催されるワークショップでは、復興支援に力を入れる竹あかり演出「竹吉」と、地元福山市の象徴である薔薇を使ったアイテムを制作する「ばらグッズふくやまフレンズ」がコラボ。
竹でつくられたランプシェードに、ステンシルでバラのアートをデザインする「ばらとたけとあかりのランプシェードワークショップ」となっています。
過去開催時の作品
イベントは2020年12月6日10時~16時開催。参加条件は、復興支援義援金として1000円以上の寄付が求められています。
参加希望者は、ふれあいホームタウンみどりまちセンターハウス(084-926-8797)までお申し込みを。定員は25名、人数が達し次第受付終了となる。
完成したランプシェードは、2020年12月20日~2021年3月31日まで会場内に展示。
展示終了後に義援金と一部の作品を参加者のメッセージと共に被災地へ届ける。(寄付先は日本赤十字社 令和2年7月豪雨災害義援金)
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