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公開:2022/05/23 Mika Itoh │更新:2023/10/03
公開:2022/05/23 Mika Itoh │更新:2023/10/03
呉紀行とすずさん著マンガ「鬼イサン」を収録した「この世界の片隅に 新装版」発売
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- 広島ニュース
すずさんの一頁マンガ「鬼イサン」やこうの史代の「呉紀行」も収録した「この世界の片隅に 新装版」が2022年5月20日より発売された。
2022年5月20日に、こうの史代の「この世界の片隅に 新装版」(上下巻)が発売されました。上巻には「呉紀行」が初収録されています。
広島県呉市を舞台に、戦禍で強く生き抜く家族を描いたこの物語「この世界の片隅に」は、アニメ映画化やドラマ化(2011年は北川景子主演、2018年は松本穂香主演)もされています。
こうの史代「この世界の片隅に 新装版」
今回収録された「呉紀行」などについて、こうの史代氏のブログ「こうのの日々」では、以下のように紹介されています。
「呉紀行」は、2016年、アニメ映画の公開記念に「漫画アクション」に掲載してもらった呉への旅の記録です。 前の新装版で初収録だった1頁漫画「鬼ィサン」も収められています。 つまり、最も多く出回っているA5版の上中下巻の単行本に「呉紀行」と浦野すず著「鬼イサン」が加わったことになります。 一部抜粋
「浦野すず」とは「この世界の片隅に」の主人公・すずさんの旧姓。すずさんは広島市江波で「浦野すず」として生まれた、絵が得意な少女。18歳のとき、見合い結婚で20km離れた町・呉の北條家に嫁ぎ「北条すず」となります。
ドラマ版やアニメ版でも、すずさんが絵を描くシーンがありましたが、まさかすずさん作のマンガが「この世界の片隅に 新装版」に収録されているとは!こちらも注目です。
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