公開:2022/05/23 Mika Itoh │更新:2022/05/20
キャンプ場の木製トレーラーハウスで、ワーケーションいかが?矢野温泉公園 四季の里で
隈研吾がアウトドアブランドとコラボでつくった木製トレーラーハウス「住箱」が広島県に初導入。ワーケーションに対応するため府中市の「矢野温泉公園 四季の里」のキャンプ場に2021年から登場しています
コロナ禍の新たな観光スタイルとして、豊かな自然を生かしたワーケーションを推進しようと、広島県府中市の矢野温泉公園 四季の里(広島県府中市上下町字矢野691-2)に、
木製のトレーラーハウスが2021年から登場。敷地内のキャンプ場に設置されています。
設置されたのは、人気のアウトドアブランド「スノーピーク」が建築課の隈研吾氏とコラボしてつくったという、住箱(じゅうばこ)という名のトレーラーハウス。
広島県で「住箱」を設置したのは府中市が初めて。
トレーラーハウス「住箱」内には、府中家具の机やソファー・スツール(アームや背もたれのない椅子)などを配置し、エアコンやコピー機も完備。
貸出用のモバイルWi-Fiの用意もあり、パソコンさえ持ち込めば、すぐに仕事ができる環境になっている。
使用料金は1日(7時間)5500円、半日なら3300円。問い合わせは、矢野温泉公園 四季の里(0847-62-4990)まで。
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