広島城が赤色ライトアップ、赤十字カラーに染まる7日間
5月は赤十字運動月間、5月8日は世界赤十字デー。この日を中心に各地のランドマーク施設が赤のライトに染まる「レッドライトアッププロジェクト」が実施されます。広島では広島城が赤くライトアップされる
広島城は、2022年5月8日~14日まで、日没後~22時まで赤色の夜間ライトアップを行います。
これは各地のランドマーク施設を「世界赤十字デー」にあわせて赤十字のシンボルカラーの「赤」に染める『レッドライトアッププロジェクト』に賛同して実施するもの。
画像はイメージです
日本赤十字社は、国内外の災害(地震や台風など)の現場に駆け付け、命を救うための医療や看護の支援を行っている機関。最近ではウクライナ人道危機対応も行い、救援金募集も実施しています。
そんな日本赤十字社は、毎年5月を人間のいのちと健康・尊厳を守る「赤十字運動月間」とし、赤十字運動を全国にアピールしています。
赤十字運動月間(5月1日~31日)
海外で傷病兵の救護にあたる赤十字の活動に感銘を受けた佐野常民・大給恒が、日本初の戦時救護組織として1877年5月1日に博愛社を創設。
5月1日は日本赤十字社の前身である「博愛社」が創設された日で、5月8日の「世界赤十字デー」は赤十字創始者のアンリー・デュナン生誕の日でもあります。
歴史の節目である5月を「赤十字運動月間」として、支援者に活動の報告や継続的な協力をお願いしています
日本赤十字社ホームページより抜粋・要約
レッドライトアッププロジェクトでは広島城のほか「金沢駅 鼓門(石川県)」や「富岡製糸場(群馬県)」「津軽ダム(青森県)」など様々な施設が参加し、ライトアップが行われる予定。
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