広島初上陸「シェイクシャック」NY生まれのバーガーレストラン、店舗は路面電車をイメージ

公開：2025/03/06 Mika Itoh │更新：2025/03/06

ニューヨークの人気レストラングループから誕生したハンバーガーレストラン『SHAKE SHACK』が、JR広島駅の新駅ビルにオープンします。

シェイクシャック（SHAKE SHACK）では、良質な素材を使い調理にもこだわった満足度の高い食事をカジュアルに楽しめるハンバーガーレストラン。

2004年にマディソン・スクエア・パークに1号店がオープンし、その後全米32州とコロンビアに305店舗以上展開。

さらにロンドンや香港・上海・シンガポール・ドバイなど世界に500店舗以上展開しています。

日本国内では東京と大阪をメインに展開しており、中四国・九州エリアでは今回の広島出店がはじめて。

代表的なメニューには、クラシカルなチーズバーガー「シャックバーガー」や、お肉を使わない「シュルームバーガー」、ホットドック・フライ・シェイクやレモネードなど。

また米国のブルワリー「Brooklyn Brewery」が開発し、ハンバーガーとの相性が抜群だというオリジナルのクラフトビールもあり。

シェイクシャックミナモア広島店の店舗デザインは、出店地域に馴染むようにと路面電車のノスタルジックな雰囲気と現代のデザインを融合。

天井は路面電車のフォルムをイメージした曲線を取り入れ、車両に使われているレトロで優しいグリーンを内装に採用。

新しいのに、どことなく懐かしい雰囲気が漂うデザインとなっています。

シェイクシャックミナモア広島店（広島県広島市南区松原町2−37 ミナモア東2F）は2025年3月24日オープン。営業時間は10時00分～21時30分（ラストオーダーは21時）まで。

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