第二弾テーマは「広島の酒」広島駅ビル建替え 魅せる仮囲い
広島駅ビルの工事で設置された仮囲いを装飾する「魅せる仮囲い」に、2020年11月17日より新たなデザインが加わります。テーマは「広島の酒」
広島駅ビルの建替工事において設置されている工事用の仮囲いを、無機質なままにせず
「魅せる仮囲い」として活用するJR広島駅の取り組み「HIROSHIMA CONNECTING WALL(ヒロシマコネクティングウォール)」。
2020年11月20日より第二弾テーマ「広島の酒」が追加となります。
第二弾「広島の酒」イメージ。デザインは変更になる場合あり
魅せる仮囲い・ヒロシマコネクティングウォールは2020年7月から第一弾テーマ「HIROSHIMA PRIDE(ヒロシマプライド)」で装飾を実施。(掲出場所は広島駅南口へと向かう自由通路の壁から南口広場に面したエリア)
昔の広島駅の写真から、カープ誕生・優勝の歴史など広島人は思わず胸を熱くし、見入ってしまいそうなデザインとなっていますが
第二弾「広島の酒」では、全国的にも酒処として名高い広島が持つ風土や歴史が培ってきた日本酒造りのストーリーや
長年広島の酒を支えてきた造り人(杜氏)の想いを紹介するなどの内容に。
掲出場所は自由通路の南口エリアと、現在南口のバス乗り場となっている場所に面するエリア。
工事の進捗により掲出期間は変更になる場合もありますが、2020年11月20日~2021年5月ころまでの予定となっています。
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