公開:2013/12/13 Mika Itoh │更新:2021/10/17

尾道市瀬戸田(生口島)のマンホール

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広島県尾道市、旧瀬戸田町(広島県豊田郡)のデザインマンホール。瀬戸田のマンホールには、旧瀬戸田町への玄関となっている生口橋が描かれています。

広島県尾道市、瀬戸田町のデザインマンホール。瀬戸田町は広島県豊田郡に属していた町で、2006年1月に因島市と共に尾道市に編入しています。

瀬戸田町のマンホールには、旧瀬戸田町(生口島)への玄関となっている橋・生口橋が描かれています。

尾道市瀬戸田(生口島)のマンホール

ちなみに、生口島には3つの橋が架かっています。

  • 因島(いんのしま)と生口島(いくちじま)を結ぶ「生口橋
  • 生口島(いくちじま)と大三島(おおみしま)を結ぶ「多々羅大橋
  • 生口島(いくちじま)と高根島(こうねじま)を結ぶ「高根大橋

この3つのうち、生口橋と多々羅大橋は形がとても良く似ていて、パッと見はソックリ。

以下が因島と生口島を結んでいて島の東側に架かる「生口橋」で、

生口橋 瀬戸田町
生口橋

以下が、生口島と大三島を結ぶ県境にある「多々羅大橋(たたらおおはし)」。

多々羅大橋 生口島からの眺め

そのため、マンホールに描かれているのは「生口橋だ」という人と「多々羅大橋だ」と、ネット上でも意見が分かれているようですが、

マンホールに描かれているのは『生口橋』です。

生口橋と多々羅大橋の見分け方(違い)

生口橋と多々羅大橋を見分ける方法は、橋の支柱の先端(最上部)の形を見ると分かりやすいですよ。

生口橋と多々羅大橋の違い・見分け方

よく見てみると、多々羅大橋のほうは支柱の先端が2つに分かれていますが、生口橋のほうは重なっています。しっかり見ないと見間違うほど、とてもよく似ている2つの美しい橋です。

ちなみに、多々羅大橋の近くにはレモン谷があるので、サイクリストが橋を渡るときは、ほんのりレモンの花の香りを感じれますよ。

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