GAMBA ガンバと仲間たち、懐かしく新しい物語が3DCGアニメで映画化
豪華制作陣・声優陣による3DCG映画「GAMBA ガンバと仲間たち」が、2015年10月10日に全国公開。最新の技術で贈る冒険ストーリーです。
約40年前に出版された児童文学書「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」がテレビアニメ化・舞台化を経て、ついに3DCGアニメーションで映画化!
「GAMBA ガンバと仲間たち」が、2015年10月10日に公開となります。
(c)SHIROGUMI INC., GAMBA
「ガンバ」とは都会の片隅で暮らすネズミのことで、この映画の主人公。
海に憧れを持ち、親友と旅に出るという好奇心旺盛なガンバにCGで息を吹き込むのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』や『STAND BY ME ドラえもん』を手がけた映像制作会社・白組。
構想15年、製作期間は10年という果てしないこの映画プロジェクトは「スパイダーマン」などのプロデューサーの目にも留まり、彼がエグゼクティブプロデューサーに就任しています。
神田沙也加など声優陣も豪華!GAMBA(ガンバ)あらすじ・予告動画
(c)SHIROGUMI INC., GAMBA
映画「GAMBA ガンバと仲間たち」ストーリー
都会の片隅で楽しく暮らすネズミのガンバは「海は世界で一番広くて大きい!」という話を聞き、海を目指して旅に出る。
旅に出た2匹は港のネズミが開くパーティーに参加。すると、ある島から来たという島ネズミ・忠太が弱り果てた姿で発見される。
忠太によれば、島にやってきた白イタチの「ノロイ」が島のネズミを皆殺しにする勢いで暴れまわっているという。港のネズミたちは、その名の知れた強敵に尻ごみする。「冗談じゃねぇ、ノロイと闘うなんて…」絶望する忠太を見てガンバは、「助けたい」と立ち上がる。その心意気に惹かれ、親友おマンプクの他、4匹のネズミも立ち上がり仲間となった!
夢見た海への旅立ちは、冒険と戦いの始まりでもあった。ガンバとその仲間たちはどうやって強敵・ノロイに立ち向かうのか?
声優/梶裕貴、神田沙也加、高木渉、池田秀一、野沢雅子 ほか
原作/斎藤 惇夫「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」(岩波書店刊)
脚本/古沢 良太
企画・総監督/小川 洋一
監督/河村 友宏 小森 啓裕
製作・アニメーション制作/白組 配給/東映
映画「GAMBA ガンバと仲間たち」は、広島県内では広島バルト11、イオンシネマ広島、福山コロナシネマワールドなどで2015年10月10日より上映予定。
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