岩田剛典&高畑充希「植物図鑑」舞台挨拶、ライブビューイング決定
有川浩のピュアラブストーリー小説を、岩田剛典と高畑充希のW主演で映画化した「植物図鑑」。公開初日2016年6月4日の舞台挨拶が全国でライブビューイングを実施する。
岩田剛典(三代目 J Soul Brothers)と高畑充希のW主演で公開となる映画「植物図鑑」の初日舞台あいさつを、全国の劇場でライブビューイングすることが決定しました。
(c)2016「植物図鑑」製作委員会
初日舞台挨拶は、2016年6月4日 9時00分の回の上映終了後に、岩田剛典・高畑充希・有川浩(原作)・三木康一郎監督が登壇予定で、東京都内の劇場で行われる舞台挨拶の模様を、全国の劇場でライブ中継されます。
チケットは通常料金で、劇場窓口やオンラインで2016年5月28日より順次予約受付がスタート。
植物図鑑 あらすじ
仕事もプライベートもうまくいかず、東京で1人暮らしをしていた23歳のさやか(高畑充希)はある日、アパートの前でお腹を空かせて行き倒れた青年・樹(岩田剛典)に遭遇する。
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」
酔っていたさやかは、子犬を拾うように樹を部屋へと連れて帰り、カップラーメンを与える。翌朝、さやかが目を覚ますと樹がありあわせの食材で作った朝食が出来上がっていた。
しばらく手作り料理と無縁だったさやかは、その温かさに触れ「行くところがないなら、うちにいなよ」と言い、家事全般をやってもらうことを条件に、2人の半年間の同棲生活が始まる。
一緒に暮らし始めた2人は次第に惹かれあう。樹に告白したさやかは、お互いが同じ気持ちであると知り、幸せをかみしめる。
しかし樹は、約束の期限・半年を迎えると、姿を消してしまう。実は、彼にはある秘密があった…。
原作は、「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」など数々の数々の作品が映像化されているベストセラー作家・有川浩の恋愛小説「植物図鑑」。
広島県内での「植物図鑑」の上映は、広島バルト11、109シネマズ広島、イオンシネマ広島、TOHOシネマズ緑井、Tジョイ東広島、福山コロナシネマワールド、福山エーガル8シネマズにて。
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