穴子飯・牡蠣飯を自宅で!炊き込みご飯の素、阿藻珍味から
阿藻珍味が発売中の“炊き込みごはんの素”は、広島名物「あなごめし」や「かきめし」といった贅沢メシがおうちで手軽に作れます!ちょっとした贈り物や、お土産に。お取り寄せも可能
広島ならではのグルメとして知られる「あなごめし」や「かきめし」を自宅で簡単に作って出来立てを味わえる「炊き込みご飯の素」が、
阿藻珍味(あもちんみ / 広島県福山市の珍味・練りものなどを販売する会社)から発売されています。
阿藻珍味の「あなごめしの素」と「かきめしの素」は、広島駅のお土産フロア(エキエ2階)でも販売されています。
袋の中にはストレートタイプのダシと具材がそれぞれ入っており、
お米を研いだあとダシと具を入れて炊飯器のスイッチを押せば美味しい炊き込みご飯が完成します!
炊き立てはもちろん、おにぎりにして冷めても美味しい
作り方は、商品パッケージの裏面に記載があります。炊飯前に夏は30分、冬は60分を目安に浸漬時間をとるように案内されています。
時間のなかった筆者は置かずにそのまま炊いてみましたが、それでも美味しく炊けました。
おうちで炊くと、なんといっても香りを存分に楽しめる。炊き上がり前になると、炊飯器からは良い香りが部屋いっぱいに漂い、食欲を刺激されます。特にかきめしの方は牡蠣の香りをしっかり感じました。
牡蠣は4粒くらい入っており、しっかりと牡蠣の味も感じられます。
あなごめしは最初は具が少ないように感じましたが、混ぜ込んでいくとあなごの身が砕けて全体にいきわたるため、どちらかというと牡蠣めしよりこちらの方が味が濃く感じらました。
また、冷めて味が馴染むのか、おにぎりにしてもおいしくいただけます。これは贅沢。
どちらも手軽に広島の味を楽しめるので、ちょっとした贈り物やお土産に喜ばれそう。
内容量はいずれも2合分。ダシもその分量にあわせて入っているので追加の必要はありませんが、お米を研いだ後ザルなどでしっかり水気をきらない場合は少しダシが余ります。
ちなみに筆者はお米をちょっと増量して2.5合で炊きましたが、それでも美味しくいただけました。おすすめです。
阿藻珍味の炊き込みご飯の素シリーズには「あなごめしの素」「かきめしの素」のほか、「たこめしの素」「鯛めしの素」もあるとのこと。
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