公開:2020/02/06 伊藤 みさ │更新:2020/02/06
じごぜんかきまつり、地御前漁港にかえってきた冬の風物詩
2020年2月16日に「じごぜんかきまつり」が開催されます。宮島を眺められる廿日市市地御前の漁港で開催するイベント。生かきの販売から牡蠣料理の販売ブースも
宮島の対岸にある、廿日市市地御前の漁港にて「じごぜんかきまつり」が2020年2月16日に開催されます。
※画像はイメージです
地御前漁港で開催されるかきまつりは毎年行われこの地域の冬の風物詩でしたが、2018年まで数年の間休止。
満を持して2019年に復活を遂げ、今年もじごぜんかきまつり が開催されます。
宮島を眺める漁港では、大ぶりな牡蠣として知られる地御前の新鮮生かき(むき身・から付き)が販売されるほか、焼き牡蠣・かきめし・かきフライの販売などすぐに食べられるブースもあり。
それぞれ数量限定で、特に生かきの販売はなくなり次第終了となっていますので早い時間に訪れた方がよさそうです。
じごぜんかきまつりは、2020年2月16日9時~13時、地御前漁協前(広島県廿日市市地御前5丁目10-8)にて開催。なお、専用の駐車場は用意されないため、公共交通機関での来場が呼びかけられています。(最寄りは広電 地御前電停)お問合せは(0829-36-1214)まで。
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