公開:2012/09/17 伊藤 みさ │更新:2020/03/15
宮島 揚げもみじ の紅葉堂、サクサク新食感のもみじ饅頭はいかが
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- 廿日市市 グルメ
もみじ饅頭を油で揚げた「揚げもみじ」は、宮島食べ歩きグルメの定番。揚げもみじを販売する紅葉堂は、創業100年を超える宮島・表参道商店街の老舗店。同商店街には揚げもみじの専門店「紅葉堂 弐番屋」も。
広島土産、宮島土産 と言えば、全国的に有名なのが もみじ饅頭。定番「あんこ」のほか、クリームやチョコなど様々な味を出しているお店もありますが、“もみじ饅頭の進化形” 的な商品で人気があるのが、
紅葉堂の 揚げもみじ!
揚げもみじを販売している紅葉堂(もみじどう)本店は、宮島・表参道商店街にお店を構えています。店頭で実演販売しており、いい香りに引き寄せられます。
店頭のお母さんのにこやかな声掛けで迎えられて入店すると、
紅葉堂 本店の一角では、串に刺したもみじ饅頭が…油で揚げられています!
揚げもみじ、「揚げたて」もみじ饅頭をハフハフ食べよう
創業100年以上の紅葉堂本店。店内に入ると、もみじ饅頭を製造する様子が見られる機械と、もみじ饅頭の販売コーナー、
さらに、お店の一角には「揚げもみじ」を作るミニキッチンと、プチ休憩しながらそれを食べられるイートインスペースが用意されています。
揚げもみじのコーナーでは、「あんこ」と「クリーム」の2種類から選びお会計を済ませるとその場でお母さんがもみじ饅頭を天ぷらのように衣をつけて揚げてくれる。
もみじ饅頭に慣れ親しんでいる広島県民も、揚げもみじが浸透するまでは「揚げるの!?」と驚いていた人も多かったのですが、味わってみてびっくり。揚げたてアツアツが、とてもおいしい。
※画像はあんこ
衣はサクサク、クリームは熱でトロっとしています。
揚げもみじ専門店「紅葉堂 弐番屋」
揚げもみじは2001年に発売され、2006年には同じ表参道商店街に「紅葉堂 弐番屋」をオープン。
紅葉堂 弐番屋は揚げもみじ専門店で、以下写真撮影時にはあんこ・クリームのほか「チーズ」も仲間入り。さらにドリンクとのセットメニューも登場していましたよ。
紅葉堂 弐番屋 店頭の様子
こちらはセルフレジ!
どんどん揚げられていくもみじ饅頭
弐番屋の店内はイートインスペース。中庭のようなものもありました。
最近では宮島の食べ歩きグルメの定番となった、揚げもみじ。
リニューアルした広島駅の商業施設「ekie(エキエ)」1階にも店舗を持っており、宮島の外でも揚げもみじが食べられるようになりました。
ちなみに、お饅頭好きの筆者も実はいろんなアレンジでもみじ饅頭を食べています。「広島人はこう食べている!もみじ饅頭アレンジ5選」の記事もお楽しみください。
紅葉堂 本店/紅葉堂 弐番屋 | |
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住所 | 本店:広島県廿日市市宮島町448-1 弐番屋:広島県廿日市市宮島町512-1 |
営業時間 | 本店:8時45分~17時30分頃/弐番屋:9時30分~17時30分頃 |
問い合わせ | 本店:0829-44-2241(代表)/弐番屋:0829-44-1623 |
備考 | 宮島グルメ / 宮島スポット / 周辺おでかけマップ |
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