ブルーバードカフェ 宮島口 駅前にカフェ!雑貨や宮島焼の食器にかこまれて
ブルーバードカフェ ( Bule Bird Cafe )宮島口のカフェ。 JR宮島口 に新しく カフェ が登場していました!この カフェは ブルーバードカフェ といって、宮島口駅を出てすぐ右手にあります。元は宮島焼 窯元の山根対厳堂さんのお店だった場所です。
宮島口 に新しく カフェ が登場していました!この カフェは
ブルーバードカフェ といって、宮島口駅を出てすぐ右手にあります。
ブルーバードカフェ の場所には、もともと
宮島焼 ( お砂焼き )のお店があった場所なので、
和の雰囲気が漂っているんだけど、
これがコーヒーのカラーと合ってていい感じです。
ブルーバードカフェ のお店に入ってみると、
小さな店内に、なんと車がスッポリ!
ブルーバードカフェ はもともと、この車でコーヒー販売をしていたそうで
宇品のリスタイルコロンという、モデルルームの前で
オープンカフェ を運営されていたそうです。
リスタイルコロン の閉鎖とともに、場所を移動することになった
ブルーバードカフェ は、宮島焼 のお店を営んでいた
山根対厳堂 のオーナーと出会い、ここに移転することになったとか。
お店の中に、車!お砂焼きとコーヒーと、雑貨がならぶ 小さなカフェ
そんな縁があったことや、もともと
ブルーバードカフェ のオーナーが雑貨に囲まれた
カフェ を作りたい!という思いがあったため
店内には所狭しと、雑貨やお花が飾られています。
器はもちろん、宮島焼き。
前にこの場所でお店をしていた、宮島焼 の窯元の1つ
山根対厳堂さんの作品が並べられています。
( 宮島焼・お砂焼 についての詳細はこちら )
340円のコーヒーを飲みながら、アッサリと
5000円のぐい飲みを5~6個、まとめ買いしていくお客様もいるらしい。
店内は狭いながらも、上手にスペースを利用されていて
可愛い雑貨やお花などが、沢山飾ってあります。
足元のちょっとしたスペースに
コーヒー豆が敷き詰めてあったり。
車が占拠している店内(笑)
店内に入ると、この光景がまず目に飛び込んできます。
この方が、ブルーバードカフェ のオーナー、池田さん。
車の後部座席の部分を改造していて
コーヒーを淹れられるよう、エスプレッソマシーンなどが置かれています。
店長さんがまたフレンドリーで
お店のことや、コーヒーに対する思い、今後のビジョンなど
楽しい話をいろいろしてくれました。
私が頼んだのは、キャラメルマキアートのホット。
なんと、宮島焼 のカップに入れてくれます。
店内は、壁沿いに3~4人が座れるよう椅子が置いてあり、
雑貨を眺めながらゆっくりコーヒーを楽しむことが出来る。
お店の雰囲気もステキだし、店長さんも感じがいいんだけど
ちょっと席数が少ないかな・・・。
正直、もうちょっと店内が広ければなー。
と、思っていたら、5月末には改装工事に入るそうで
2F部分でお客様がくつろげるようなスペースを準備する予定だとか!
その工事の為に、5月中旬から2週間ほど
お店はお休みになるんだそうですよ。
これが、お店の名前にもなっている 「 ブルーバード 」。
店内に何箇所か、さりげなく居ます。
初対面の人とでも、マブダチのように
気さくに話しかけてくれる店長さんの人なつっこい人柄も
人気のようです。
▼ ブルーバードカフェ ( Bule Bird Cafe )
住所: 広島県廿日市市宮島口1-3-27
【ブルーバードカフェを 地図で確認する】
時間: 10時~20時
定休日:木曜日
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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