古今果のかき氷、宮島口の和モダンな癒し空間でひと休み
広島県廿日市市・宮島口にある古今果(ここんか)本店2Fのカフェスペースで、かき氷の提供が始まっています。ふんだんに果肉や果汁を使い手作りソースのかかったフルーツかき氷や、鉄板の宇治金時など。
もみじ饅頭の「藤い屋」が営む洋菓子店・古今果(ここんか)本店で、かき氷の提供が始まっています。

広島県廿日市市宮島口、古今果(COCONCA)本店の2Fにはカフェがあり、こちらの店舗では「かき氷」も提供されています。緑の多いアプローチを抜けて店内に入ると、

1Fは洋菓子やパンを販売する物販スペース。

ここで先に注文をしてから2Fのカフェスペースへとあがります。

ちなみに、古今果は食パンも販売しているのですがモチモチで美味しいですよ。
古今果(ここんか)本店2F、カフェスペースで癒しの かき氷タイム
古今果(ここんか)本店は、2Fにあるカフェスペースがとても素敵なんです。和モダンの落ち着いた雰囲気で、個人的にもお気に入り。

窓からも綺麗なモミジの緑が広がっています。ここは駅前商店街なのですが、時間を忘れそうな空間づくりになっています。

古今果のかき氷、2023年のラインナップは以下の4種類。

- 沖縄マンゴーかき氷 2000円(※数量限定。終了している場合があります)
- メロンのかき氷 700円
- 生絞りレモンとはちみつのかき氷 630円
- 宇治金時のかき氷 680円
フルーツのかき氷は果肉や果汁をたっぷり使い、レモンは広島県産レモンを使用。マンゴーは沖縄県産マンゴーをまるごと使った贅沢かき氷。どれも美味しそうです。今回はベーシックな宇治金時を頂きました。

こちらのソースも、宇治抹茶を使った手作りソース。上には藤い屋さん伝統の餡がたっぷりのっています。なお練乳はトッピングニュー(+50円)。

かなりフワフワで大盛になっているので、スプーンを入れるたびに雪崩が起こる可能性大(筆者は大惨事になりました(笑))。食べるときはお気を付けて。

宮島への観光客が増える時期。古今果(ここんか)本店は宮島口商店街沿いにありますが、なぜか隠れ家的存在で穴場となっています。落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせるので休憩にもオススメです。
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