公開:2018/09/15 Mika Itoh │更新:2018/09/16
はつかいち花火大会、7000発が夜空彩る!廿日市市30周年で
広島県廿日市市の市制30年を記念し「はつかいち花火大会2018」が開催されました。心配されていた雨も止み、秋の夜空を約7000発の花火が彩りました
広島県廿日市市が市制30周年を記念して、2018年9月15日に「はつかいち花火大会」を開催しました。
この日、午前中から雨もパラつき天気が心配されていましたが、開催時には雨もあがり無事に開催へ。
廿日市市といえば、毎年恒例となっている花火大会「宮島水中花火大会」がありますが、2018年は中止となっていたため、
はつかいち花火大会を楽しみにしていた観客も多かった様子。会場付近には出店も多く並び、浴衣姿で訪れる人の姿も多くみられました。
廿日市市30周年を祝う花火、串戸港沖から打上げ
花火は20時より、廿日市市串戸港沖に浮かぶ台船にて打ち上げスタート。
打ち上げられた花火は、2尺玉3発を含む約7000発。この日、風の流れが弱かったためか大量の煙に泣かされる場面もありましたが、
フィナーレのころには煙も晴れて、見事な大輪が秋の夜空いっぱいに咲きました。
はつかいち花火大会 フィナーレ動画
以下の動画はフィナーレの様子。
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