公開:2011/08/02 伊藤 みさ │更新:2024/07/30
スナメリ に会いに、宮島 水族館へ行こう!ニッコリ笑うイルカがかわいい
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- 廿日市市 スポット 観光
とても希少な種類のイルカ「スナメリ」が宮島水族館にて展示されています。ニコっと笑っているような表情がかわいいスナメリ。 悠々と泳ぐその姿を間近で見てみよう
宮島水族館にて展示されている人気のイルカ、スナメリ。
スナメリは別名“瀬戸内海のクジラ” とも呼ばれ、瀬戸内海の食物連鎖の頂点!に位置するという。
宮島水族館といえばスナメリ、というイメージが筆者にはありましたが調べてみるととても希少な種類のイルカなのだそうで、瀬戸内海などで生息が確認されています。
スナメリの体長は2m弱。
宮島水族館には2011年8月時点で2頭のスナメリがいて、水族館のリニューアル前は子供だったスナメリ「ニコちゃん」も、大きな大人に成長しています。
天然記念物!スナメリの繁殖を宮島水族館が研究
宮島水族館 館内の水槽ではスナメリがスイスイーっと泳ぎ回り、子ども達には特に人気!
「あ、スナメリー!かわいいー!」と指さしながら水槽に張り付いて見ていました。
スナメリは水質のきれいな沿岸に住んでいて魚群を取り囲む習性があることから、漁師さんの目印になっているという話も。
スナメリの希少性やその習性から、スナメリが確認される広島県竹原市阿波島の群遊海面が 国の天然記念物として保護されています。その様子がいつまでも見られる海でいたいですよね。
白いボディに、「ニッコリ」と笑ったような顔に見えるスナメリ。その顔を見ることができたら、なんだか幸せな気持ちになります。
かわいいスナメリに会いに、宮島水族館へ行こう。
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