宮島 フクロウ・豆しば・ひょう猫の森 閉店していた、コロナ休業から
厳島動物乃森(嚴島フクロウの森/嚴島豆柴カフェ/嚴島ひょう猫の森)が新型コロナの影響から閉店していたことが分かりました。ふくろう・ひょう猫は4年、豆柴カフェは2年の間、宮島を訪れる客らに愛された
宮島桟橋正面という好立地にお店を構えていた、嚴島フクロウの森/嚴島豆柴カフェ/嚴島ひょう猫の森(厳島動物乃森)が、2020年4月4日の営業を最後に閉店していたことが分かりました。
写真は倉敷店のフクロウスタッフ
宮島店の外観
フクロウ・ひょう猫・豆柴といったかわいい動物たちと出会い・触れ合えるこのスポットは、原宿・京都・倉敷など各地で展開されており
宮島には2016年に 嚴島フクロウの森・嚴島ひょう猫の森、これに続き「豆柴カフェ」が2018年5月にオープン。
アニマルスタッフたちに癒される3つの店はいずれも室内施設で、雨の日の立ち寄りスポットとしても人気でした。
ところが新型コロナの影響から臨時休業を余儀なくされた後、宮島拠点の3店舗は閉店へ。お店のSNSによると
豆柴たちは系列の嵐山店へ、フクロウ・猫たちはスタッフの元へ。
お知らせ
— 嚴島動物乃森 (@I_AnimalsForest) June 4, 2020
この度嚴島動物乃森
4/4の営業を最後に閉店する運びとなりました
豆柴達は嵐山店で
フクロウ&猫はスタッフの元で
のんびり生活しております。
フクロウの森&ひょう猫の森4年
豆柴カフェ2年
沢山のご愛顧をいただきありがとうございましたpic.twitter.com/CyHg0wpss3
宮島店に続き、岡山県倉敷市の店舗も閉店となっているようです。
このほかの店舗も営業内容が異なっている場合があるため、直接店舗へ問い合わせの後お出かけするとよさそうです。
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